転世薫風〜テンセイクンプー〜感想。

今見終わりました。2枚とも。

>Disk1
何か…正直言葉に出来ない。
感じた事は、沢山あるけれども。

ただ単純に薫に出会えて良かった。
そう思います。

カーテンコールで、幕が開く度に薫から大野智の顔に戻っていくのが凄く印象的で。
最後笑顔で手を振る大野くんを見て、何故か涙が込み上げてきた。

私は演技やお芝居の事なんて何一つわからないけど、この人の感性は凄まじいと思う。

もちろん全ては努力の賜物なんだろうけど、大野智という才能をまた少し垣間見れたのかな、なんて思ったり。

はー…。
ヤバイ。何か静かに胸に来る。
見る前は無事で居られるか?って思ってたけど、最初思ってたのと違う感じで確実にヤバイと思う(笑)
妙に冷静なとこが更に恐いっていう。
これで普段の大野智を見た時、自分がどんな反応を示すのか見物だな(笑)


>Disk2
ホントに「FREESTYLE」の全てって感じでした。

もうヤバイ。
大野智という人が愛しい、愛しい、愛しい…。

淡々と作業したり話したり、本当にここまで素で居られてここまで自分を着飾らない人も珍しいと思う。

実はこっちを先に見たんだけど、舞台とはまた違う真剣な眼差しが何かもうホントヤバイ。

個展初日、楽屋での翔くんとのやり取りが凄く印象的。
「昨日何時までかかったの?」とか「これどうやって描いたの?」とか、素で質問しててそれに対して大野くんはやっぱり淡々と答えるだけで(笑)

作品を見ながら「すげー」とか連発(はしてなかったっけ?)してて、同じメンバーなのに自分が持ってないものとか、相手の尊敬出来る部分に対してここまで素直に「すげー」って言ったり、敬意を現す言葉だったりをこの二人に限らず言い合える嵐は本当にすごいと思うし、尊敬する。
そしてやっぱりどんだけ仲良いの!!?(笑)
こういうとこ見たり触れたり出来るのがホントに幸せです。

最後個展会場に入るお客さんを見ながら「俺ずっと見てられるかも」てこっちがそんな大野くんを見てられるよ。
「ファンの子に見てもらいたい」ていう夢、実現して良かったね。

はー、なんかマジで胸がいっぱいかも。
どんだけハマらせれば気が済むんだ、このグループは(笑)