ARASHI Anniversary Tour ５×１０ in国立公演8/30＜後編＞
漸く後編です。
今更感満載ですが、やっぱり残しておきたいということで。
そしてまたまた無駄に長いです。
宜しければ続きをどうぞ。
MCからです。
- MC
MC辺りが一番雨がひどかった。
もう目を開けてるのがやっとってぐらい。
以下メンバー発言を順不同に。
そして完全にニュアンスです。
S「いつもならここで座ってっていうんだけど、もはやそれが正しいのかもわからないから各々の判断で…。」
確かに…（笑）
S「あのね、こんなこと言ったら不謹慎だけどフライングして上から見たらみんなのかっぱ来てる姿めっちやキレイだったよ。」
（？）「嵐だから嵐来ちゃったってレベルじゃない（笑）」
みんなマイクに必死にタオルを巻きながら話してくれました。
N「なんかすっごい音に拘ってる人たちみたいじゃない？」＜みんながマイクにタオル巻いてるのを受けて。
（？）「どうする？次行く？」
会場「えーーーーーー！！！！！」
M「俺たちだって面白いことしゃべりたいよ。しゃべりたいけど今しゃべっても大しておもしろくないでしょ？」
またまた確かに…（笑）
ここでとりあえずセンターステからメインステに戻るということになり。
A?「でもさぁ、今日はこんな嵐だけど何の日だっけ？」みたいな話になり。
潤くんのお誕生日をお祝いしました。
勝手にハッピーバースデイを歌い始めるファン。
バンドの人たちが演奏してくれたんだけどみんな前奏から歌い出してしまってずれたりしてたけど最後はなんとかなってました（笑）
潤くんは「誕生日にこんな雨降ったことないよ！」って言ってた。
でメンバーからのプレゼント。
N「僕が6月くらいに見つけたんだけど、見つけた瞬間これは潤くんだなって。」
M「マジで？」
いやこっちがマジで…！？だから！
M「これ濡れても大丈夫？」
S「大丈夫。大丈夫。」
N「もうそれは潤くんのものだから。」
この二人の返事もウケた（笑）
ここで例のアディダスの全身にスパンコールがついたジャージがお目見え。
着てみるということになり着ようとするんだけどジャージ素材だから腕が濡れてて張り付いて全然袖が通らないの（笑）
で、多分プレゼント渡す前かな？
ケーキが出てきたんだけど濡れないようにラップのドームに包まれてたんだけど、潤くんがみんなにも見せてあげようよということでみんなでケーキをガードしながらモニターに映してくれました。
誰かが「火消して！火消して！」とか言ってたけどそれは無理じゃね？っていう話になりろうそくはケーキの下に一応準備されてました。
ケーキをしまう前に潤くんがケーキを手掴みで食べてて「うまい！」と満面の笑みを見せてくれました＾＾
そしてじゃあプレゼント渡そうか？って時に潤くんが「ちょっと待って！手洗うから！」って言ったからどこで洗うのかと思ったらメインステと花道の境目くらいのとこに水たまりが出来ててそこで手をわしゃわしゃ洗ってた…！！！！！！！
何それ可愛過ぎ…！！！！！
だってしゃがんで両手を開いてわしゃわしゃしてるんだよ…！！！！？
26歳になり立ての人がすることじゃないよ…！＞＜
その後はケーキと一緒に翔くんが引っこんで4人でのトークだったのだけど相葉ちゃんドラマの話に。
相葉ちゃんが「みんな見てください。」ってお辞儀しててめっちゃ可愛かった＾＾
にーのには「最初で最後の主演ドラマ」とか言われてたけど（笑）
で相葉ちゃんが「最後とか言うなよ！」
N「じゃあ少なくとも相葉さんはこれが最後ではないってことですよね？またやりたいという意思はあるってことですよね？」
とか何とか言われてた気がする。
相葉ちゃんは「それはみなさん次第です。なのでドラマ見てください」みたいな感じだったかな。
この辺別の日に入った友達からMCでの話を聞いたので混ざってたらすみません…。
で、にーのが「大野さん全然しゃべってないですけど今後の予定は…釣りですか？」
みたいなフリをしていて大野くんは「こんな雨じゃ釣り行けねぇよ！」みたいなこと言ってた＾＾
- 翔くんソロ
とまどいながらポップバージョンみたいな感じかな？
ラップしてない翔くんが何か新鮮でした。
ジュニアの子が何故かボールみたいのを持って踊ってた気がするんだけどあの演出の意味はどこにあったのか未だにわからない…（爆）
てかこの時の翔くんのビジュが完璧過ぎて正直曲どころじゃなかったんだけど＾＾
だってスパンコールのシルバーとグリーンのパーカをかぶって出てきたんだけど超絶男前過ぎて死んだ…。
最初フードかぶってズンズン出てくるんだけど濡れた髪にフード（でも一回引っこんでるからちょっとセットされてる）が最高にカッコ良くて「何これめっちゃカッコイイ……！！！！！！」って思わず口に出したあと曲に乗ることも出来ず固まってるうちに翔くんのソロ終わってました＾＾
あれはマジで男前過ぎた…。
しかも濡れた髪ってのがまたいいよね…！
でも曲はちょっとポップな曲調とかホント反則だよね。
- 潤くんソロ
最初イントロを聴いてアレンジがLOVE PARADEっぽくてこれはソロなのか何のかわからなかったんだけどWISHだったのね…！
イントロは潤くんが指揮者になってバンドを指揮してるとこから始まって衣装は白Tに黒の？サスペンダーに黒パンツ黒ブーツ？黒ハットでめっちゃ好みでした。
しかもステージの色んなところに水たまりが出来てしまっていたんだけど、メインステのせり上がるステージで踊っていてダンスもめっちゃカッコよかったんだけど滑らないかなと少し心配もあったけど所々音に合わせて足をタンッ！と止めるような振りがあったんだけど（意味通じてる…？苦笑）その瞬間床に溜まっていた雨が水しぶきになって飛び散っていて雨をも演出として使いこなす松本潤に心底惚れたよね（笑）
で、わたしが独り言のように「すげー…雨さえも演出に見える…。」と呟いてたら後ろ？か隣の席か忘れちゃったんだけど多分同じようなことを話してたみたいで「おんなじこと言ってるー。」と言われてやっぱりみんな思うことは同じだよね＾＾と思ってました。
マジで凄かったのよ…。
- Attack it!（隠しトラック）
キタキタキターーーーーーー！！！！って感じでテンションぶち上がりました＾＾
モニターに歌詞が出てたけど見てる余裕すらなくメンバーもどこにいるのかわからずひたすらはしゃいでた記憶しかない…(笑)
- で、その後の記憶がまたまた曖昧なんだけどtruthとかBelieveとかやった気がする。
truthは1、2日目はフライングしたみたいだけどもちろん出来るはずもなくセンターステで普通に踊ってくれました。
個人的にはそっちのが嬉しかったけど。＜truthの振り好きなので。
メインステでモニターにメンバーの小さい頃からの写真が映し出されてた。
その後じゃあちょっと昔を振り返ってみましょうって感じでデビューから年代ごとにメンバーのナレーションで振りかえってました。
- 10周年メドレー
モニターの映像が終わった後A・RA・SHIのイントロがかかりスケスケ衣装で登場！！！！
もしかしてやってくれないかなーとは思ってたけどホントにやってくれるとは(笑)
みんなわざとしゃかりきに踊ったり翔くんもわざと当時のようにラップしていて面白いし可愛いしで大変でした＾＾
最後にのあいは次の曲のためにはけてて山と潤くん3人でメインステに帰っていくんだけどその後ろ姿の可愛いこと。
その後はホントに10年を振り返るようなメドレーでやはり感慨深いものが。
あれ？この最後にBelieveだっけ？
そんな感じだった気がする。＜雑ですみません(爆)
- 5×10(挨拶)
そしてメンバーそれぞれから挨拶。
以下時間が経って大分忘れてしまっている部分もありますが何となくこんなこと言ってたよーっていうことで。
S「ファーストコンサートで『嵐のファンで良かったと言ってもらえる嵐になる』と言ったけど、みんなどう？あと、当時は言えなかった言葉があります。嵐で良かった。あとこんなこと本当は言っちゃいけないのかもしれないけど……外に居る人もありがとーーーーー！！！！！！」
O「今日は本当に一生忘れられない日になりました。みんなと僕らとで嵐だから。これからも宜しく(？)」
A「10年前訳もわからず『世界中に嵐を巻き起こす』って言ってたけど、10年経って漸くその意味がわかりました。これからも世界中に嵐を巻き起こしますっ！！！！！！(空に向かって)」
N「…世界中に嵐を巻き起こすってどんな意味なんでしょうね？教えてくれるのかな？って思ったら『世界中に嵐を巻き起こしますっ！！！！』(相葉ちゃんのマネ)って…。僕は10年前は本当にずる賢い人間で…(ここで会場からクスクス笑い声)いや、今もずる賢い人間ですよ。そんな僕が続けてこれたのはこの4人だったから。本当にいい人たちなんですよ、貸してあげたいくらい。(会場から貸してーの声と潤くんも呼ばれりゃいつでもいくぞーと)あ、でも連絡先は自力で調べて下さい。またスケスケ着るとは思わなかったけど…笑ったみんなも今スケスケだから。変わらないでいられるってすごいことだと思う。変わらない進化の美しさを見せて行きたい。」＜にーのはかなり曖昧だけど内容的にはこんなことを言ってました。
M「本当だったら中止になってもおかしくないくらいの雨なのに誰ひとり帰ろうとしないでいてくれて、本当あったかいよね。普段あまりこういうこと言いたくないんだけど、メンバーもスタッフも本当にいいやつらなのよ。今すっごくグッときてます。11年目も12年目も宜しく。外に居る人達もありがとう！」
潤くんが今にも泣きそうな表情でこっちの涙腺も限界に（笑）
そしてやっぱり本当は言ってはいけないことなのかもしれないけど外に居る人への気持ちも言葉にしてくれた彼らの優しさに本当に温かい気持ちになりました。
その後に5×10なんてもう号泣するしかない。
- アンコール
何を歌ってたのか全然覚えてない(爆)
潤くんはプレゼントのジャージで登場。
でもできるだけを歌ってたのは覚えてる。
大野くんのフェイクが奇麗だった。
どうでもいいけど私的末ズテーマソングです。＜Timeコン仙台でのいちゃつきを思い出す曲。
- ダブルアンコール
ファイトソングではお決まりのスライディング。
にーのはマイク係でした。
好き勝手走り回るメンバーにマイクを届けたり「何気に俺が一番疲れるから！」とにーのが言っておった＾＾
五里霧中の時に潤くんが「本日ハ晴天ナリ(晴れてる！)」って合いの手入れてて爆笑。
聖火台で歌ってた。
最後はA・RA・SHI。
あとアンコールかダブルアンコールか忘れたけど最後メインステにメンバーが集まってきたんだけど翔くんが少し遅れて来てそれを迎えた相葉ちゃんと抱き合っていた。
またそれを見て泣きそうになるわたし。
引っ込む時ににーのが「風邪ひくんじゃないわよ！」みたいなお母さん風なことを言って去っていった（笑）
あと山が交差してポーズ決めて去っていってた。
- トリプルアンコール
まさか出て来てくれるとは思わなくてびっくりしたけどめっちゃ嬉しかった。
雨は少し弱くなってたかな。
潤くんがまた泣きそうに見えた。
あと話ながら潤くんがツアーTのフリンジを直してたらにーのが「ちょっと待ってね、今潤くんそうめん直してるから。」って言ってた＾＾
で雨がまた振って来ちゃうから…みたく潤くんが言って会場が「えーーー！！！」ってなったら潤くんが「ばかやろうっ！俺はお前らのこと心配して…」とわざとらしい台詞の言い回しのように言っていてそれがめっちゃ可愛いの＾＾
一回途中で挫折してたし。
でまた潤くんが話し出したんだけどやっぱ止めたって途中で止めちゃって会場がまた「えーーーー！！！！」ってなったんだけど「メンバーはこれを最後にしたかったんだって。」と言って最後にseasonを歌ってくれました。
帰り際にはまたにーのが「風邪引くんじゃないわよ！」みたく言ってたらみんなでそんなこと言いながらはけていきました。
ということで全体の流れとしてはこんな感じ…かな。
曖昧な部分も多くてすみません。
今回席が本当に神席で久しぶりに嵐の人達をあんな至近距離で見て死ぬかと思いました…！
途中アリーナをトロッコで縦断する演出が何度かあったんだけどその時が最高に近かった…！
みなキラキラしていて眩しかったよ…！
そして翔さんとは目が合って手を振って貰えた…と思うと自分が幸せなのでそう思うことにしています。
イケメン過ぎて本当死にそうだった…。
立ってるのがやっとだったよ…！
そして、どうしても書いておきたいのがパンフのインタビューのこと。
この感想を書く前に読んだんだけどまた号泣してしまった。
どうしても書いておきたいっていうのは、潤くんと翔くんのインタビューで言っていたんだけど、今回のツアーでアリーナツアーが出来ないかギリギリまで検討してくれていたということ。
そこ読んだ時本当に涙が止まらなかった…。
ダイアリにもちょこちょこ書いてるけどやっぱり今回のツアーも発表前はアリーナでやってくれないかなーなんて淡い期待を持っていたり、またアリーナツアーをやってほしいという思いは今の状況を見れば難しいことも最善ではないことも解っていながらもやっぱり思ってしまう部分があって、だけどそれと同時に所詮それはファンのエゴというか、本当に自分勝手な願望でしかないと思っていたしそれでいいと思ってた。
だけど、実際にアリーナツアーが出来ないかとギリギリまで考えてくれた彼らをわたしはやっぱりまだまだ解ってなかったのかなと思うと恥ずかしくもあり、でも同時に凄く嬉しくて本当にその気持ちだけで十分というか、実現しうるものではないと思っていたことが彼らの意志で出来る、出来ないという選択の余地がある場所まで考えられていたという事実にただただ嬉しくもあり、感謝の気持ちもあるし、いつだってこの人達はこちら側の気持ちを理解して歩み寄ろうと最善を尽くしてくれるという事実が本当に幸せ。
この先も彼らについていくことに、何の迷いも要らないんだということを改めて感じたインタビューでした。
本当に今思い出しても込み上げるものがあるし、いい加減この余韻から抜けなくちゃいけないのかもしれないけど、それくらい本当に忘れられない幸せな空間がそこにはありました。
嵐さん、本当にいつもありがとう。
11年目も、12年目もどうぞ宜しくお願いします。
と言っても今回のツアーがこれで最初で最後の参加になるのも悲しいので、出来ればあと1回くらいはまたあの幸せな空間に居合わせることが出来るといいなぁ。
本当にただの個人的な感想でしかありませんが、ここまで読んで下さった方、いらっしゃったらありがとうございました。
